こどもな

2児育児中。子育てと資格試験、お受験に整理収納etc.毎日のあれこれを記録します。

乳腺炎が悪化して切開した話③~授乳中の発熱でPCR検査<前編>~

化膿性乳腺炎、長患いの記録です。

生後1か月・片側授乳により乳腺炎発症

     ・訪問にきた助産師さんによるマッサージ

生後2か月 ・母乳外来(病院非併設)受診

     ・母乳外来(産婦人科併設)受診

     ・産婦人科受診(エコー検査にて膿瘍確認)&穿刺2回

生後3か月・乳腺科受診(切開)

     ・切開したが自壊

生後4か月・悪寒&39度発熱(PCR検査)←いまココ

生後5か月・乳腺科受診継続(ほぼ毎日)

生後6か月・皮膚科受診(乳腺科と併行して受診)

生後7か月・化膿性乳腺炎再発

 

乳腺炎の記録に続き、経緯をひとまずすっとばして、

もしかしたら今困っている人がいるかもしれない、授乳中の発熱について記録します。

コロナ、早く終わるといいですよね。

 

いろいろを飛ばしてしまっていますが、

それは、化膿性乳腺炎の悪化後、切開し、傷口が塞がらないまま、さらに1か月が過ぎていた、ある日曜日のことです。その頃の私は癒えない傷に不安を抱きつつ、毎日の通院を黙々と続けていました。

 

朝ごはん前から身体がうまく動かないなぁ、関節痛がするなぁと独り言ちながら、

少しソファで休ませてもらった後、ん?寒い?と感じて寝室に向かってみたところ意識が朦朧とし始め、体温を測ると39度。これは乳腺炎なのか(切開したのに?)、時期的にインフルなのか(予防接種したのに?)、それともこの時世でコロナなのか。乳飲み子抱えて恐怖に襲われました。

 

とりあえず日曜日でよかった!!

子ども2人いて、39度超は無理!!!旦那に任せた!!!!

と思っていたのですが、日曜日のため、受け入れてくれる病院がないのです。

 

万が一、コロナだったら…と考えると不安でしょうがなく(かつ、毎日通院している乳腺科は発熱だと診てもらえないので大ピンチ)、朦朧とする頭で東京都の相談センターに電話。味覚症状等がないことを伝えると、様子見…との判断。居住地近くの日曜に空いているクリニックに相談するようにと、電話番号をいくつかいただく。

 

教えてもらった診療所にかけると、通院してきてもいいが、インフルエンザの検査もコロナのPCR検査もやれないかもしれないとのこと。

 

次に、住んでいる自治体の相談センターへ電話。熱があると、毎日通院しなければならない病院にも行けないことなどを伝えたところ、今日対応できる病院をいくつか教えていただく。そして、候補となる病院たちに電話をかけ続けました。

医療機関の方々、お忙しい中、丁寧に対応していただき感謝しかないです。

 

大手病院A「うちで今クラスター発生しているから来ないほうがいい」

大手病院B「かかりつけの患者ではないと受け入れ不可」

大手病院C「かかりつけの患者ではないと受け入れ不可」

大手病院D「月曜の発熱外来なら予約できる。結果が出るのは水曜」

 

と、朦朧とした頭で長々経緯を聞かれて説明するも(最初の相談電話とあわせて全部で2時間以上)、どこも当日の対応は難しい模様。原因がわからないと毎日通院しなければならない乳腺科にも行けず、家族との接し方、乳飲み子との接し方もわからず、、、、

 

かかりつけ医に…と何度も言われてしまったのですが、大人になってから此の方、特にかかりつけ医をもたずに過ごしてしまったせいであてもなく、途方に暮れながら、コロナ禍では0歳児と発熱時にどう過ごしたらいいのかを出産した産院に電話で尋ねたところ、以下の回答をもらいました(病院によって対応は違うと思いますが、参考までに)。「赤ちゃんにはマスクをつけて接すること。授乳はOK。もしもコロナだった場合は赤ちゃんに抗体がつくかもしれないこと」。

 

そして!なんと。。PCR検査センターでの予約を紹介できるかも、と!

折り返しを待つこと1時間。「今から30分後に行けるのであれば、検査できます」との電話をいただきました。どこをどうしたら、その予約にたどり着けるのかは謎のままでしたが、かかりつけ医を持つことの重要性を感じた瞬間でした。

 

長くなってしまったので、実際にPCR検査をした話を次回にて(次回を入力すると、自壊が出てくる乳腺炎脳)。ちなみに、万が一コロナだった場合はうつしちゃうかもしれない、でも抗体を上げられるかもしれない(希望)という想いでマスクを二重にして3時間おきに授乳は続けていました。

※母乳過多の乳腺炎治療だったため、ミルクをそれまで使っていなかったためもあります。

 

映画『朝が来る』で朝ドラ女優の蒔田彩珠ちゃんに恋

コロナでの自粛期間が長いため、我が家ではネットフリックス、ディズニープラス、アマプラ等を大活用しています。『スマホ脳』を読んだものの、映画は別ものと割り切っている。。。

 

 先日、小説では読んでいた『八日目の蝉』の映画を観たせいか、ネットフリックスに河瀨直美監督の『朝が来る』をおすすめされ(どちらも主演が永作博美)た私。そういえば見逃していた!と観始め、各シーンでぽろりぽろりと涙がこぼれたのは、産後のホルモンバランスのせいでしょうか。小さい子どもがいる家庭なら、この映画を観ながらきっと胸にこみあげてくる感情があるはずです。

 

 特別養子縁組で子どもを迎える夫婦のストーリーが繰り広げられる本作、ドキュメンタリータッチの映像、光の使い方、配役の素晴らしさ、どれも引き込まれます。永作さんが『八日目の蝉』(不倫相手の子どもを中絶した後に、不倫相手の子を誘拐してしまう役)に続き、繊細な役どころを化粧っ気のない姿で好演しているのですが、旦那さん役の井浦新さん、、、、!!!とっても良きです。こんなに自分の気持ちをちゃんと伝えながらも、妻に寄り添える旦那様。おしゃべりではないのにちゃんと家族の中で存在感のある姿が光ります。

 何より、生みの親である片倉ひかり(蒔田彩珠)が描かれるシーンが秀逸。14歳で妊娠とだけ読むと、??となりますが、中学生が恋をして、好きな人の子を身ごもって…の展開も彼女が演じると説得力あります。島でのシーンで山下リオちゃんが出てくるのも、『三井のリハウス』ガール好きの私にとっては至福。ちなみに、蒔田彩珠ちゃんは今度の朝ドラ『おかえりモネ』で主人公の妹役に抜擢されているので、今後さらに注目度が高まるでしょう(何様)。

 

「エンドロールがよい!」「エンドロールを最後まで観るべき」という口コミ多数だったため、初めてネットフリックスのエンドロール飛ばしちゃう機能(あれって、エレベーターの閉まるボタンみたいですよね)を頑張って設定解除しましたが、

 

ほんとに、エンドロールは絶対最後まで観たほうがいいです!!!

 

と、書きながら、C&K『アサトヒカリ』をながして余韻に浸っています。朝斗くんもかわいかったな。

『八日目の蝉』で小豆島に行きたくなり、『朝が来る』で似島に行きたくなっています。コロナが終わるまでは映画旅だな。

 

 

 

乳腺炎が悪化して切開した話②~発熱40度は危険信号か?~

 前回(★こちら)に続き、乳腺炎の記録です。乳腺炎には、うっ滞性乳腺炎と化膿性乳腺炎の2タイプがあります。私の場合、上の子のときは2回ともうっ滞性(乳汁が乳房に溜まる)、下の子のときは化膿性乳腺炎(うっ滞性が進行し、乳頭から侵入した細菌が乳腺組織の中で広がってしまう状態)でした(でした、と書きたいけれども継続中…)。

 一般的に、化膿性乳腺炎の際は、高熱が出ることが多く、今回かかった医療機関等でもまず発熱について確認されました(コロナもあるので、熱は毎日測っていました)。

が、大きなしこりができてから、いちばん熱が高かったときでも37.4度程度。ここで、わたしはすっかりうっかり油断してしまったんです。

 なぜなら、上の子のときの乳腺炎は、2回とも40度超の発熱があったため。その経験がじゃまして、まだ大丈夫、まだ大丈夫と思っていたし、医療機関にも大丈夫と何の根拠もなく伝えていました。そしてまた助産師さんたちも、熱がないなら乳腺炎ではないのかも?となっていき。自己申告、よくないですね。。

発熱40度の乳腺炎

 過去2回のうっ滞性乳腺炎の経過について、ひとまず振り返ってみると…。

まず、2回とも寝落ちしたことにより、結果的に夜間授乳時に片側授乳になってしまっていました。なった時期は生後2か月と3か月。

 

 朝起きると経験したことのないような痛み。腕が上がらず、寝返りしようにもピリッと痛む。。その後、人生初めての悪寒を感じ、毛布をかぶって一人震えていました。

夫曰く、映画『エクソシスト』のようだったと。とにかく、震えが止まらず、寒い寒いと訴えた後、身体がほてり、40度の熱が出ており、動けない状態でした。

 

 産院に電話したところ、痛み止めしか処方できない(むしろ出産時に渡したロキソニンが残っているならば、それを使用してOK)とつれない対応。当時はコロナなんてなかったので、出張助産師さんを調べて家に来てもらい、全身マッサージにより血行をよくすること(おっぱいも血液なので)、さといも湿布&キャベツ湿布を試し、触るだけでも痛いおっぱいを泣きながらお風呂場で絞る…という阿鼻叫喚な3日間を過ごしました。

 

 硬くなっているおっぱいは飲みづらいのか、おいしくないのか、ベビは泣いて吸うのを拒否してきたため、熱は出るわ、胸は痛いわ、赤子にも泣かれるわで心が折れまくったものの、今振り返れば1週間程度で快復し、桶谷式で指導も請い、無事に克服したのでした。

※桶谷式の指導についても細かく書ける日が来たら書きたい…

 

 そう、阿鼻叫喚したものの、「うっ滞性乳腺炎」だったこともあり、1週間程度で日常生活に戻れたのです。今回の4か月以上引きずる化膿性乳腺炎とは訳が違う!!

 

 と書いていたところ、コロナ禍にも関わらず、大いに発熱しててんやわんやしたので、その顛末は次回に…。

乳腺炎が悪化して切開した話①~片側授乳のワナ~

 出産するまで出合わなかったワードのひとつ「乳腺炎」。3回の乳腺炎(上の子で2回40度発熱、下の子で1回切開)を乗り越えた私の経験を備忘録として綴りたいと思います。今回の乳腺炎は3か月も引きずり、いろんな方々のブログを読みあさり、経験談に勇気と心構えをいただいたので、今悩んでいる方にもヒントがありますように。

考えられる敗因

 今回の乳腺炎では症状の悪化に伴い複数の医療機関等にかかっています。そこで出会った助産師さんたちのご意見をまとめると、3つの敗因が浮かび上がります。

  1. 片側授乳
  2. 2児育児になったことによる「睡眠不足」
  3. お餅の食べ過ぎ(!?)

片側授乳を始めた理由

 今回の乳腺炎は、下の子が生後1か月半のときに発症しました。上の子のときに2回40度の発熱でもがき苦しんだ悪しき乳腺炎の記憶から、今回はかかるまいと気合いを入れており、助産師さんにも「母乳育児順調ね!」と言われ、あの頃はどこか安心しきっていた部分もあったのかもしれません。

 当時の私の悩みといえば、もっぱら赤ちゃんの「吐き戻し」。上の子が開通してくれた乳腺が大活躍してくれているらしく、新生児ちゃんには多すぎる母乳分泌により、常にヤクルト1本分程度吐き、夜中は飲みすぎでゼコゼコが止まらないベビー。そのせいで寝ずの番となってしまう夜が続き、限界にきていた私に、1か月検診のおじいちゃん小児科医が「片側授乳」を勧めてきたのです。

 もちろん、片側授乳が合う人も世の中にはいるのかもしれません…!

 が私の長い闘いはここから始まりました。

 冷静に考えれば、分泌過多なのに片側授乳にしたらどうなるかわかるようなものですが、当時はとにかく苦しそうに吐き続ける新生児と向き合うのが心苦しく、片側授乳に切り替えたところ、パタリと吐かなくなったことにむしろ喜んでしまった節もありました。片側授乳を始めて2日目、授乳間隔が6時間あいてしまった左胸の上と下の2か所に痛みを伴う、大きなしこりが出現していました。

 あ、やってしまった…!と思ったのですが、上の子のときに感じた痛み(腕を上げられない等)と比べてまだまだ余裕だなと判断してしまったことに加え、その日から3日後に自治体から助産師さんの訪問があることが決まっていたので、搾乳(といってもほとんど絞れず改善せず)を自分でし様子見することにしました。

睡眠不足とお餅の食べ過ぎ

 乳腺炎の原因は、食よりも睡眠不足やストレスである、と多くの助産師さんに言われました。ちなみに、大きなしこりができた当時、上の子のお世話で昼間はベビーとともにお昼寝…とはいかず、夜もどうせ授乳で起きているならばと産後ハイのまま写真の整理などをして楽しんでいました。そして、食はあまり気にしなくてもいいと言ってくれていた助産師さんにも唯一止められた「お餅」。パンよりごはんより手軽に食べられ、腹持ちもいいので毎日お昼ごはんにしていました。これ、影響あったのかな。とりあえず、止められてからは食べていません。食べられないとなると異常に恋しくなる大福たち…。

 そして、大きなしこりが消えることもなく、胸に触れると痛いなぁ(まだまだ我慢できていたし、なんならおしもの痛みのほうが気になっていました!)と思いつつも、助産師さん訪問までの3日間を過ごすことになります。長くなったので続きは次回に!

 

 

 

【自宅で学ぶ】がん研究会有明病院の「大腸がん」講演会をYoutTubeで

いまや2人に1人はかかるといわれている「がん」。身内にも同僚にも「がんサバイバー」がいながらも、なかなか自分ごととして捉えるのは難しいながら、便秘症の私には、ながらく「大腸がん」への不安がつきまとっています。

そんな中、発見したのが、有名な「がん研究会有明病院」の講演会「よくわかる大腸がん治療~小さな傷でがんを治す~」。令和2年度に既に実施されている講演が、世田谷区オフィシャルチャンネル(YouTube)にて配信されているんです!

 配信期間は令和3年2月6日(土)から令和3年10月31日(日)まで

がん研の消化器センター長 大腸外科部長である福長先生が、大腸がんのいろは、治療方法等を詳しく説明してくれています。ちなみに、動画視聴後のアンケートから動画内容に関する質問も募集中。回答は世田谷区のHPに掲載されるので、気になる疑問点も解消されるかも。コロナ禍で外出自粛が続く中、自治体の取り組みがこうやってオンラインで享受できるようになっていることは不幸中の幸いですね。もちろん世田谷区在住の方以外も視聴可能です。

動画内容のまとめも後日アップ予定です。