こどもな

2児育児中。子育てと資格試験、お受験に整理収納etc.毎日のあれこれを記録します。

乳腺炎が悪化して切開した話①~片側授乳のワナ~

 出産するまで出合わなかったワードのひとつ「乳腺炎」。3回の乳腺炎(上の子で2回40度発熱、下の子で1回切開)を乗り越えた私の経験を備忘録として綴りたいと思います。今回の乳腺炎は3か月も引きずり、いろんな方々のブログを読みあさり、経験談に勇気と心構えをいただいたので、今悩んでいる方にもヒントがありますように。

考えられる敗因

 今回の乳腺炎では症状の悪化に伴い複数の医療機関等にかかっています。そこで出会った助産師さんたちのご意見をまとめると、3つの敗因が浮かび上がります。

  1. 片側授乳
  2. 2児育児になったことによる「睡眠不足」
  3. お餅の食べ過ぎ(!?)

片側授乳を始めた理由

 今回の乳腺炎は、下の子が生後1か月半のときに発症しました。上の子のときに2回40度の発熱でもがき苦しんだ悪しき乳腺炎の記憶から、今回はかかるまいと気合いを入れており、助産師さんにも「母乳育児順調ね!」と言われ、あの頃はどこか安心しきっていた部分もあったのかもしれません。

 当時の私の悩みといえば、もっぱら赤ちゃんの「吐き戻し」。上の子が開通してくれた乳腺が大活躍してくれているらしく、新生児ちゃんには多すぎる母乳分泌により、常にヤクルト1本分程度吐き、夜中は飲みすぎでゼコゼコが止まらないベビー。そのせいで寝ずの番となってしまう夜が続き、限界にきていた私に、1か月検診のおじいちゃん小児科医が「片側授乳」を勧めてきたのです。

 もちろん、片側授乳が合う人も世の中にはいるのかもしれません…!

 が私の長い闘いはここから始まりました。

 冷静に考えれば、分泌過多なのに片側授乳にしたらどうなるかわかるようなものですが、当時はとにかく苦しそうに吐き続ける新生児と向き合うのが心苦しく、片側授乳に切り替えたところ、パタリと吐かなくなったことにむしろ喜んでしまった節もありました。片側授乳を始めて2日目、授乳間隔が6時間あいてしまった左胸の上と下の2か所に痛みを伴う、大きなしこりが出現していました。

 あ、やってしまった…!と思ったのですが、上の子のときに感じた痛み(腕を上げられない等)と比べてまだまだ余裕だなと判断してしまったことに加え、その日から3日後に自治体から助産師さんの訪問があることが決まっていたので、搾乳(といってもほとんど絞れず改善せず)を自分でし様子見することにしました。

睡眠不足とお餅の食べ過ぎ

 乳腺炎の原因は、食よりも睡眠不足やストレスである、と多くの助産師さんに言われました。ちなみに、大きなしこりができた当時、上の子のお世話で昼間はベビーとともにお昼寝…とはいかず、夜もどうせ授乳で起きているならばと産後ハイのまま写真の整理などをして楽しんでいました。そして、食はあまり気にしなくてもいいと言ってくれていた助産師さんにも唯一止められた「お餅」。パンよりごはんより手軽に食べられ、腹持ちもいいので毎日お昼ごはんにしていました。これ、影響あったのかな。とりあえず、止められてからは食べていません。食べられないとなると異常に恋しくなる大福たち…。

 そして、大きなしこりが消えることもなく、胸に触れると痛いなぁ(まだまだ我慢できていたし、なんならおしもの痛みのほうが気になっていました!)と思いつつも、助産師さん訪問までの3日間を過ごすことになります。長くなったので続きは次回に!